ヴァンドーム青山は様々なデパートに店舗を持つ人気のジュエリーショップです。
そのブランドのコンセプトは、日常使いできるようなベーシックな中にも、インテリジェンスやエレガンスを組み込むことで、パッと華が咲いたような輝きを持つジュエリーです。
ブランド名は、パリにあるヴァンドーム広場と東京の青山からとったもの。
ヴァンドーム広場は、ファッションの街パリの中でも、古くからジュエラーが集まっている場所。
青山はみなさんご存じのとおり、最先端をいくファッションとアートが常に目まぐるしく通り過ぎる場所。
このクリエイティブな心と最先端のトレンドを発見できるふたつの街への想いからつけられたのが「ヴァンドーム青山」なのです。
時代とともに流行やライフスタイルは変わっていきますから、それに合わせてジュエリーも少なからず変わっていかなければいけません。それが、女性が求めるものを敏感に感じて提供するために必要とされている変化です。
しかし、ものづくりに対する姿勢やクオリティの高さは変わってはいけないものです。同じ場所に居座って、ぬるま湯につかり続けるのではなく、変化はしないけれど進化はしつづける。それがヴァンドーム青山の婚約指輪づくりへのこだわりであり、お客様への約束でもあります。
ヴァンドーム青山が提供する婚約指輪は、シンプルかつベーシックさを基本に、より手を美しく見せるデザインにこだわって創られています。
創るのは、日本人の女性デザイナー。同じ立場だからこそ感じる感覚を大切にしたい、実際に何度も自分で検証して最高の一品を創りたいという想いが、0.1mmのバランスまでもこだわる繊細さに表れています。
シンプルだからこそ、細部までこだわって完璧に創り上げたいというのです。
特にS字カーブにはこだわりを持っており、左指につけたときにどこから見ても美しく見えるよう、左側を下がるように作られているそうです。
また、肌への馴染みをとことん良くすることで、常に着けている指輪だからこそ、着けていることを忘れてしまうほどの心地よさを追求しています。
永遠に続く幸せを表す輪。その輪に永遠に続く心地よさを乗せてお客様の元へお届けしているのです。
ヴァンドーム青山のダイヤモンドは、カット・カラー・クラリティともに全て上位の質の高いものを厳選して使用しています。
ただし、ある程度の幅を持たせることで、そのグレードによって価格を上下できますので、お客様に選択の幅を広げることができるのです。
もちろん、トリプルエクセレント(カットの総評がエクセレントで、研磨・対称性もエクセレント)のダイヤも用意してあります。