銀座発祥のブライダルリング専門店であるアイプリモ。
お客様の立場に立って最も似合うリングを選んでくれるコンサルティング接客とセミオーダー、リングとダイヤモンドルースの品揃えの良さなどにより人気を集め、今では58店舗という日本で最大の店舗数になっています。
ダイヤモンドの品質やデザイン性にも自信をもつこのブランドですが、お客様に伝わらなければ意味がありません。
そのため、プレモカリッジという社員教育制度を創設し、接客力や顧客志向向上を徹底しています。販売のための接客というより、自分専属のアドバイザーが寄り添って的確なアドバイスをくれるコンサルティングのような接客となっているのです。
リングについて一から知りたい人、リングに対して具体的なイメージを持っていない人、どんなデザインが似合うかわからない人、とにかくどうしたら良いかわからない人。そんな困っている人にこそ一度足を向けてみてもらいたいショップです。
ゼクシィの調べによると、アイプリモはブランド別成約本数ランキングで婚約指輪部門の2位となっているそうです。
それもそのはずで、来店者の6割以上は成約しているという驚異の数字があります。
ちなみに、アイプリモはプロポーズ文化を応援しています。こう聞くとちょっと面白いですが、この活動は至って真面目で、多くの雑誌やテレビで取り上げられるなどの注目を浴びています。
アイプリモで扱っているリング数は非常に多く、豊富なバリエーションが期待できます。
具体的には、リング70型、ダイヤモンドルース7,000ピースという圧倒的な品揃え。ここからセミオーダーするので、世界に一つの指輪が手に入るというわけです。
指輪のデザインは、膨大な販売データをもとに傾向を分析し、最新トレンドを反映する形で製作されています。このブランドは、花嫁の気持ちを大切にし、敏感にキャッチアップするために商品企画は女性のみで行うと言います。そのくらい徹底して花嫁たちの志向を大切にしているのです。
ダイヤモンドについても、全世界で限られた企業しか扱うことのできない貴重な石を販売しています。
例えば、アーガイル産ピンクメレダイヤモンドの正規販売店であり(国内で4社のみ!)、ロシア国営企業「クリスタル社」のロシア産ダイヤモンド(産地証明証付き)を扱っています。
さらに、最近注目を浴びているコンフリクトフリー宣言をし、確かな品質の保証をしています。
その証明として、キンバリープロセス、システムオブワランティを遵守し、エンゲージリング購入者に宣誓書を発行しているそうです。
これらの活動は、人権擁護団体アムネスティインターナショナルで取り上げられ、いち早く取り組んだ企業として紹介されたと言います。そのくらい、徹底してダイヤの質を守っているのです。