GINZA TANAKAは、120年近く続く老舗中の老舗のジュエリーショップです。
今ではよく耳にするK18などのゴールドの品位規定をしたり、日本初ダイヤモンドの専門書を発刊するなど、貴金属業界に革新的進化を与えたのがこの会社です。
GINZA TANAKAは長い歴史の中で、宝石や素材のクオリティやデザイン、肌触りなど、すべての工程にとことんこだわり、確かな品質のもの以外は売らないという頑固なまでのプライドを持っています。
このブランドのコンセプトにあるのはただひとつ。素材を活かすこと。素材の美しさを最高に引き出してこそ、手にしたときに心はずむようなジュエリーとなるのだという想いを守り続けています。
だからこそ、ダイヤモンドは最高の輝きを放ち、その婚約指輪は花嫁の手に着けることで一番の美しさを引き出されるのです。
しかも、GINZA TANAKAは、田中貴金属の直営ですので、中間マージンを必要としない分、コストも徹底的に省くことができるのです。その結果、最高のクオリティのジュエリーを、より安価に提供することが可能となるのです。
GINZA TANAKAはとにかく品質にこだわりを持っていますので、デザインは非常にシンプルなものが多いそうです。
婚約指輪として昔から好まれてきたものを中心に、流行も取り入れつつ、誰にでも愛される、しかも飽きのこない、永遠に美しいと感じるデザインとなっています。
ダイヤモンドやプラチナの品質、着け心地に自信があるからこそ、それを最大限に活かすシンプルなデザインにこだわりを持っているのです。
ダイヤモンドにも高いプライドを持っているGINZA TANAKA。通常どこの宝石店でも、4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)でグレードを決めていますが、このブランドはそれにプラスしてビューティグレードも採用しています。
ダイヤはどんなに美しくカットしても、素材がいまいちでは最高の輝きを放つことはありません。素材も最高のグレードであって初めてGINZA TANAKAのおめがねにかなう品質となるのです。
ダイヤにこだわりを持っていると感じるのが、第三者機関2社に鑑定依頼をしているところです。(0.2カラット以上)しかも、そのうちの厳しい方の評価を採用していると言います。この突き詰めるまでのこだわりが、100年以上も多くの人に愛され続けてきた理由なのだと思います。
これだけダイヤについて追及してきたGINZA TANAKAだからこそできたオリジナルダイヤモンド「アステリオンダイヤモンド」。これ以上はないほどの最高の素材を使用し、熟練した技を持ってカットするからこそ、輝き以上の煌めきが完成したのです。