婚約指輪を選ぶならやはりデザイン重視で!と考えている方に向けて、デザインで人気を集めているオススメのブランドBEST3をご紹介していきます。
デザインの種類だけでなく、こだわりの部分にも焦点をおいてみましたので、目を通していただければ幸いです。
第1位 アイプリモ |
|
---|---|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
デザインの種類 | エンゲージで70型、マリッジで80型、ダイヤモンドルースになると7,000ピースもの品揃え。それをもとにセミオーダーできるため、自分たちの個性も+αリングに織り込まれます。 |
こだわりポイント | 最新のトレンドを反映するために、膨大な販売データをもとに傾向を分析。花嫁の気持ちを汲むために、企画は女性だけで行われているとか。 |
口コミ評判 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
第2位 4℃ブライダル |
|
---|---|
![]() |
|
デザインの種類 | 具体的なバリエーション数は不明ですが、レディメイドが中心のブランドの中でも非常に豊富です。 |
こだわりポイント | 完璧とも言える「シンプル」にこだわりを持ってデザインしています。自然と着ける人に馴染むのに、その美しさをさらに引き出すようなデザイン。 流行を取り入れつつ、飽きのこないシンプルなデザインを追求しています。 |
口コミ評判 | ![]() ![]() ![]() |
第2位 俄(niwaka) |
|
---|---|
![]() |
|
デザインの種類 | バリエーションは多くありませんが、それぞれの作品に名前がついているのが特徴的で、ひとつひとつに職人の思い入れが感じられます。 |
こだわりポイント | ジュエリーというより、アートとしてデザインされています。 俄の婚約指輪は商品ではなく、「作品」と言われ、熟練した職人によって、ひとつひとつ作り上げら れていきます。 |
口コミ評判 | ![]() ![]() ![]() |
アイプリモのデザインバリエーションはとにかく豊富!ブライダルリング専門店ならではの品揃えの良さに圧倒される人も少なくありません。
あまり好みのイメージがなくて困っている人でも、目についたものたくさん試着すればコレ!というリングに出会えるはず。リングのデザインはあくまで指との相性が一番重要ですから、たくさんのものを試着して決められるのは大きなメリットです。
しかも、セミオーダーできますので、気に入ったデザインにどんな宝石をのせるのか、素材はどうするのかなど、細かい部分まで自分で決められるのはとても嬉しいことです。なんとなく多くの人が好む傾向は似ているかもしれませんが、こだわる箇所によって、仕上がりは異なってきます。そのバリエーションは無限大とも言えます。
ちょっとした個性を出したい人、デザインにこだわりたい人、多くのバリエーションから選びたい人、婚約指輪に妥協したくない人には特にオススメです!
世界にひとつだけのオリジナルデザインの結婚指輪が欲しいカップルには手作り結婚指輪という選択肢もあります。
手作り結婚指輪はブランドにこだわるよりも、結婚指輪にパートナーとの思い出や経験残したいというカップルに支持されています。
手作り結婚指輪については「表参道の結婚指輪を手作りできる工房・ショップまとめ」で詳しく紹介されているので参考にしてみてください。
婚約指輪は一生に一度のもの。ダイヤが美しく、自分が気に入ればそれが一番なのですが、やはりトレンドというのは気になるもの。そこで、トレンドについて詳しく調査してみました。
最近では、特別な日にだけ着けられる高価な婚約指輪より、普段からファッションリング感覚で常に身に着けられるようなリングを求める人も増えています。そのため、誕生石やカラーで選ぶ人も増えているようですが、やはり断トツ人気なのはダイヤモンドです。
いつの時代も、その硬さ、透明感、輝きの美しさや永遠性に惹きつけられ、婚約指輪と言えばダイヤモンド!というのは変わらないようです。
ソリテア
昔に比べると、このスタイルを選ぶ人はだいぶ減ってきました。それでも、半数以上がソリテアを婚約指輪に選んでいる事実を踏まえると、まだまだ完全に人気がなくなったわけではありません。
ソリテアとは、一粒ダイヤモンドがリングについているシンプルなデザイン。婚約指輪と言えばソリテアをイメージする人はまだまだ多いはず。立て爪タイプと爪ナシタイプがあります。
メレ
ソリテアに続いて人気を集めているのが一粒のダイヤの周りに小さなダイヤを数個飾ったタイプ。この10年余りで、このタイプの人気が急上昇しています。
昔は大きなダイヤをソリテアスタイルで婚約指輪とする人が多かったのですが、日常使いに向かないこともあり、あまり出番がなく棚にしまわれたまま…ということになってしまいがちでした。
そこで、ダイヤのカラットを小さくして、周りに細かいダイヤを配列することで、ちょっとした豪華さを求めつつも日常的に使えるものを選ぶ人が増えたのだと考えられます。
最近の傾向として、0.2~0.4カラット未満のダイヤを選ぶのが主流になったこととも多いに関係性があると言えます。
パヴェ
一粒ダイヤの脇を小さなダイヤモンドで埋め尽くしたスタイル。こちらは昔から人気は一律しており、このタイプを選ぶのはだいたい1割くらいとなっています。
エタニティ
大きなダイヤモンドを使わないタイプ。小さ目の同じ大きさのダイヤを一列に並べたデザイン。
グルリとリングに並べつくしたフルエタニティ、指の腹側にはダイヤを置かないハーフエタニティがあります。昔はデータがないほど人気がありませんでしたが、最近は少ないながらもこちらのタイプを選ぶ人が出てきました。
人気のデザインの傾向をお分かりいただけましたでしょうか?せっかくの特別なプレゼントですから、日常的に使いたいと考える人が増えているのが、デザインの傾向にも出ているように思います。
昔から憧れていた「ザ・婚約指輪」が願いなのか、ファッションリング感覚も取り入れた日常使いできるものを希望するのかは、あなた次第です。将来の旦那様とよく話し合われたうえで、より自分の希望に近いリングをゲットしてください!